活動報告

活動報告

2021年04月13日

アウトサイドde太極拳 

 

太極の華 鈴鹿・亀山教室、川島教室、ときわ・泗水ときわ教室のお花見太極拳です。

天候にも恵まれ、気持ちよく舞うことができました。和気あいあいと、楽しいひと時でした。

 

場所:鈴鹿フラワーセンター、四日市ときわ3丁目公園、別山公園

2021年04月12日

松阪・伊勢地区のアウトサイドde太極拳

4月2日(金)斎宮歴史博物館、芝生公園にて、10.11.12班の教室担当講師、支部から青木支部長、打田副支部長、総勢14名で太極拳をしました。あいにくの曇り空から、ポツポツと雨が降ってきました。せっかく集まったのに中止かなと心配していましたが、10時の開始時間になるとピタッと雨がやみ、青空も少し見えてきました。立禅、スワイショウ、八段錦前半、太極拳24式をし休憩。皆でおいしく花見だんごをいただきました。その後、青木支部長先導により百花拳をしました。教室での太極拳と違い、柔らかい芝生の上での雲手は雲の上を歩いているよう気持ちが良く、ふわっとやさしい気持ちで終えることができました。

 

 

場所:斎宮歴史博物館芝生公園 2021.04.02

2021年04月04日

生桑毘沙門天早朝太極拳(青空太極拳)

四日市市の生桑毘沙門天太極拳にお邪魔して来ました。4月1日、桜が満開、ウグイスが鳴きアオジがさえずる素晴らしい朝でした。渋谷尚美先生が知人の方と始められて、そこにラジオ体操帰りの皆様が参加され早6年目になるそうです。驚くなかれ此処は雨以外毎朝7時前から太極拳をやっているのです。渋谷先生が“元旦だけ休んだわね“とさらっといわれます。(まるで高校の野球部やん。)太極拳半分、楽しい語らいが半分。“人生毎日必ず何かがおこる、だから話題に事欠かないわ“と会員さんの声が弾みます。“あの子達がいるから続けられる、あの子達に生かされている“と先生。きっと皆様も同じ思いなのだと感じられました。私の師匠が常々気持ちいいだけではダメ、楽しくなければいけないと口にされますが、此処は気持ちよさや楽しさに溢れています。言いかえれば太極拳が何の気負いもなく生活の一部になっています。これが楊名時太極拳の原点、本物を見た思いでした。私事ですが、支部、講師、助手、生徒、自稽古と毎日太極拳に触れています。でも鎧が多すぎて本当は本当に楽しいのかなぁとわが太極拳を振り返りました。毘沙門天早朝太極拳の皆様、楽しい時間をありがとうございました、感謝いたします。名時先生のお好きだった「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」の言葉が身に染みます。(石黒)

 

 

場所:生桑毘沙門天(四日市市)2021.04.01早朝

2021年03月09日

R3/5/5 三重県支部13班活動報告

 

3月5日、熊野市松原公民館において、三重県支部13班の、教室担当講師及び助手
23人が集まり、太極拳をしました。
当初は支部からの提案で、河津桜並木の下での、お外太極拳計画でしたが、あいにくの雨で、室内に変更です。

熊野市和田愉理子師範の主導で、定番メニュー(立禅スワイショウ八段錦24式)を一通り。休憩をはさんで百花拳をしました。

自己紹介、各教室の問題点を、情報交換しました。(恒例の高齢化問題)

今回の集まりの感想では、「班内での情報交換は、今回のようなこじんまりした環境のほうが、交流しやすかった。」というのがありました。

また、一昨年度の本部研修に参加された、犬飼智子師範の話しを聞きたいが、コロナで機会が無かったのが残念と言う意見もありました。

主催側の感想は、参加者が楽しんでくださるのであれば、このような集まり、勉強会を、断続的にでも開いていくのも、良いことではないかと、思いました。
そうすれば、県の講師会の時は、他の班との交流に力が入るでしょう。
また、遠くへ出掛ける機会が無くて、でももっと勉強したい、と言う教室担当者のお役にたてると思いました。

今回、気軽にこの企画を実行出来た理由は、県役員会が、有形無形にサポートしてくださったおかげだと、喜んでおります。
「班の実情に合わせて、フレキシブルな会で良いですよ」「時間さえゆるせば、支部役員も行きますよ」と言って頂いたことは、慣れない主催者にとっては、心のよりどころになりました。
また、太極拳の幟を、即日送って下さったり、何より茶菓子代を奢ってくださったので、楽しさが増しました!

みなさま、本当に謝謝!!

(見返り美人)

 

(*三重県支部提案 アウトサイドで太極拳)

 

場所:熊野市松原公民館

2021年02月16日

20周年記念冊子の発行 間近 !!

三重県支部設立20周年の記念冊子が約1年の編纂作業を終え、この4月に会員の皆さまにお届けできることとなりました。それに先立って、記念冊子の誕生秘話とその概要を少しだけ披露させていただきます。

冊子作成への熱い想い

今や、会員のほとんどが楊名時先生の生前を知らないことから、これまでに先生が私たちに伝えてこられた多くのことを、少しでも、一人でも多くの会員の方に繋いでいきたい一心から、平賀先生と竹守先生のお力をお借りし、編纂メンバー6人(青木真理、石黒保彦、打田吉久、川口惠子、阪本ちづ子、三浦智美)が力を合わせようやく完成にこぎつけました。

何か新しいいことを始めようとするとそれなりのエネルギーが必要で、役員会で冊子発行の承認はいただいたものの、当初は前向きな賛同をいただけなかったのも事実です。しかし、編纂作業を進めていくうちに、メンバーの一人ひとりが本気モードに!内容の良しあしは皆様のご判断にゆだねるところですが、発行の目途がたったことに編纂メンバー一同ひと安心しているところです。

冊子の概要

          楊名時師家の心にふれて

* 現支部長、歴代支部長の挨拶に加え、楊慧先生からの祝辞を掲載。

* 三部構成としました。

第一部

・楊名時太極拳の五則と基本五ケ条、カリキュラムについて掲載

楊名時師家のひととなり

師家の略歴、師家の業績と太極拳思想、師家との思い出(帯津先生)

第二部

楊名時師家のこころ

慧先生の講演、ラジオ深夜便でのお話

平賀先生、長表先生の講演より

第三部

・師家の著書紹介その他(知っとく情報)

 

場所:20周年記念冊子編纂会議

2021年02月14日

2020年度第2回役員会と記念雑誌編集会議

2021年2月7日に三重県文化会館において、2020年度第2回役員会が開かれました。(写真1)

今年はコロナの影響で支部活動が自粛された影響で第2回目の役員会です。議題盛り沢山で、1)第15回教室担当講師会について・2)支部規約改正について・3)2021年度役員について・4)第21回三重県支部定期総会について・5)教室案内について・6)20周年記念雑誌について・7)起勢について8)その他とありました。決まった事やまだ承認されてない事とかもありますが急ぎお伝えしたい事は3月26日の教室担当講師会が中止になった事です。その他詳しい内容を知りたい方は各班長さんに、あるいは事務局にお問合せください。

この後午後から、20周年記念雑誌の編集メンバーと平賀先生にも参加していただき内容の監修精査を行いました。(写真2)

 

場所:県文化会館生涯学習センター小会議室1

2021年01月11日

ハナミズキ広場の会 2021年初太極拳

  

2021年1月10日  ハナミズキ広場の会青空太極拳の初舞です。今日も晴天に恵まれました。2番目の写真の奥に赤い晴れ着の方が映り込んでいます。そう今日は四日市市の成人式です。無事に開催できて良かったですね。この後何人もの新成人に会いました。明るい笑顔と楽しげな声になんかちょっと癒されました。

場所:四日市市駅前市民公園 2021年1月10日

2021年01月02日

2021年元旦 明けましておめでとうございます。

明るい年になりますように!

場所:四日市市南部丘陵公園 初日の出 元旦太極拳にて

2020年11月29日

鈴の森公園中央(松阪)の爽やかで清々しい青空太極拳

 

11月23日勤労感謝の日、松阪の鈴の森公園中央青空太極拳にお邪魔して来ました。遠目で見ても公園中央の高木のもとに大きな円陣がみてとれます。当日は32名の方が参加されていました。竹守睦先生(主宰)にお伺いしましたがベテランさんも見えればここで太極拳に出逢われた方もいらっしゃるそうです。ご一緒に舞わせて頂きましたが爽やかな風も感じられて朝の太極拳はなんて気持ちいいんだろ〜これぞ天の時。そして地の利、踏みしめて柔らかな足下、鳥たちのさえずり、木々の香り、そしてなんと言ってもシンボルツリーの存在感、優しく見守る両親の様(3本あるけど?)です。そこで人の和といえばですが。時間になると何処からとも無く参加者が来られて軽い挨拶の後、八段錦太極拳を約30分舞い、サッと何処かへ去られていきます。終始無言です。皆さん静かで何の気負いも衒いも感じられません。空手来て空手去るってこういう感じなんかしらん。せっかくなのでその後竹守先生三浦さんとお茶しました。此処を始められて約5年になるそうです。“いいでしょー此処は手放せないわ〜“っと竹守先生の弁です。こんな爽やかで清清しい青空太極拳は永永と続けて頂きたいと思いました。鈴の森の皆様ありがとうございました。(石黒)

 

場所:鈴の森公園(松阪) 2020.11.23

2020年11月24日

コロナに打ち勝つ免疫力を高める!

11月22日(月)南部丘陵公園にて、青空と紅葉の下で太極拳を舞いました。感染防止の対策をとりながら、皆さんと一緒に八段錦、二十四式、百花拳を舞いました。屋外で舞うのは初めてで緊張しましたが、徐々に緊張が和らぐと小鳥のさえずりや家族で遊ぶ子供の声が耳に入り、とても穏やかな時間を感じることができました。今年はコロナウィルスにより教室での稽古もできない時期もがありましたが、引き続きできる限りの感染防止対策を行いながら、皆さんと一緒に笑顔で太極拳を舞い、コロナに打ち勝つ免疫力を高めていきたいと思います。

太極の華川島教室 三浦義則

場所:南部丘陵公園